スポンサーサイト

--/--/-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

内膜症と私~その②、流産の原因?~

2011/10/15 Sat

こんにちは。

行楽の秋、食欲の秋、読書の秋、みなさんはどんな秋を過ごしていらっしゃいますか?

私は今のところ…食欲の秋です 
こちらは暑くて秋という感じはないので、ただの食いしん坊です(笑)



さて、この前書いた内膜症の話の続きを今日は書こうと思います。



初めて行ったウィメンズクリニックで『子宮内膜症』が発覚。


その後、漢方治療を続けてみようというDr.の提案により、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)という漢方を飲むことになりました。


私の場合、内膜症はそんなに重度のものではなかったので、今は様子をみながら穏やかに治療していくという方針で、Dr.は「漢方治療だけで自然妊娠している人もたくさんいるから、心配ないよ。」と心強い言葉をかけてくださいました。



漢方を飲んで何か劇的に効果があったか?と言われると…ハッキリとこんな風に良くなりました!!と自信を持って言えるほどの変化はなかったと思います。


でも、漢方を飲む前に比べて、経血の中にドロッとしたレバーのような塊が少なくなったような気はします。


そして、漢方治療を始めて5カ月目…妊娠していることがわかりました。


妊娠が分かってすぐに、漢方の服用を辞めるように言われたので、ここで漢方の治療はストップです。


結果的に妊娠しにくいと言われている子宮内膜症ながら自然妊娠することができたので、漢方を飲み続けてきた効果は少なからずあったのではないかなと、思っています。



初めての妊娠が分かって喜んでいたのもつかの間、妊娠7週で、切迫流産→進行性流産へと進んでしまい、残念な結果になりました。

この流産の時…、たまたま連休にあたっていたので、出血が増えてきた時点でかかりつけのクリニックに行くことはできず、救急外来を受け付けている総合病院での入院、手術になりました。


そして、その時の主治医はこれまたたまたま、「子宮内膜症の専門医」でした。


Dr.に今までの経過を話し、流産の原因はなんなのか?と聞いたところ


「流産の原因はわかりません。ただ、染色体の異常の避けられない流産だったかもしれないけど、あなたの子宮は内膜症の炎症によって子宮が普通の人より一回り大きくなって固くなっているし、内膜症によって子宮の内側が着床しても流れやすい状態になっていた可能性があります。」

ということを言われました。

もしかしたら、内膜症が原因で流産したかもしれない…そのことに私はとてもショックを受けました。

その時は胎児の染色体の検査もしていなかったし、今となっては2回続けて流産をしてしまったので、内膜症が原因なのか、他に原因があるのかますます分かりませんが、その時の私は、『内膜症のせいで…』と思うばかりでした。



そして、これからどうしたらいいかと相談すると、


「子どもが欲しいなら、今はひとまず我慢して、内膜症の治療に専念しましょう。そして、子宮が良い状態に戻ったところで、また子どものことを考えましょう。」


とのことで、Dr.からは半年間の偽閉経療法を勧められました。


正直、とても悩みました。

半年間の偽閉経療法。つまりは生理、排卵を止めるということ。

半年間生理を止めて、その後また生理が始まるまで2~3カ月。


トータル8~9カ月は赤ちゃんを授かるチャンスは皆無になってしまうということ…。


私は一日でも早くベビ待ちを再開したい気持ちがとても強かったのですが、

「このままの子宮の状態では『でこぼこのはげ山』に赤ちゃんを迎えようということだよ。治療して『ふかふかのベッド』にした方がいいでしょう?」

というDr.の一言で、偽閉経療法を受ける決心をしました。


そして、偽閉経療法をスタート。


初めは点鼻薬のスプレキュアを使い始めました。
1日3回、両方の鼻に1回ずつの使用でした。


治療を始めて1ヶ月弱…ここから、私の(正確には私と主人の)副作用との闘いが始まりました。


もちろん、この副作用は個人差があるので、すべての人に当てはまるわけではありません。


私に現れた副作用は、


ほてり(ホットフラッシュ)、倦怠感、頭痛、多汗、不眠、そして、情緒不安定でした。


これらの症状はだいたい日常的に起こるのですが、特に夜にって布団に入ると、突然体中が燃え上がるようにあつくなり、多量の汗をかきます。そして、その状態が何度もあるので、あまり眠れません。


そして、一番辛かったのは、情緒不安定になったこと


普段、私はあまり感情の起伏も激しくないほうで、どちらかというとプラス思考の性格ではあるのですが…この時は、自分でもコントロールできない喜怒哀楽の激しさ。そして、ちょっとしたことでどんどんマイナス思考になり、かなり鬱鬱とした状況が続く…。


この時の私は自分でも本当にどうしようもないほど気持ちのアップダウンが激しく、イライラしていることが多く、毎日のように主人に気持ちをぶつけて、泣いていました。

毎日仕事から疲れて帰ってきて、情緒不安定な私を受け止める主人は、本当に肉体的にも精神的にも辛かったと思います。
今は本当に申し訳ないことをしたと思いますが、その時はそうは思っていても顔を見ればあたったり、思ったことはすぐに口から出ていたし、自分でもどうすることもできませんでした。


スプレキュアを2カ月ほどやったころ、副作用のことも相談し、スプレキュアから注射のリュープリンに変更しました。

スプレキュアは毎日自分で3回点鼻しなければいけませんでしたが、リュープリンは月に1度の注射だけなので、精神的にはかなり楽になりました。

もちろん同じ偽閉経療法なので、副作用はスプレキュアとほとんど同じような感じなのですが、私にはリュープリンの方があっていたようで、スプレキュアに比べると副作用は穏やかだったように思います。


それでも、注射の後は痛くて腕が上がらなくなったり、紫に内出血したり、頭痛やのぼせなど、相変わらず副作用との闘い、主人は副作用と闘う私との闘いです。



副作用はとても辛いものでしたが、治療している間は生理が止まっているので、毎月襲ってきていたあの激痛とは無縁の生活で、それはやはり嬉しいものでした。


そうこうして、ようやく半年が経ち、偽閉経療法も終了。


それから2カ月くらいして、再び生理が始まりました。



偽閉経療法終了後から今までのことは、内膜症と私~その③~に続きます。


にほんブログ村 病気ブログ 子宮内膜症へ


スポンサーサイト

コメント

Secret

たびたびお邪魔しています^^

偽閉経療法の副作用、辛いですよね。
私も肺の内膜症で手術と偽閉経療法を併用しました。
私は最初からリュープリンでしたが、副作用がきつくて注射は4回で挫折しました^^;
半年間ちゃんと治療を達成されたごまははさんの忍耐力には、
頭が下がります・・・。

いろいろな副作用(ホットフラッシュや関節痛、倦怠感、頭痛、吐気)のほか、
私も一番辛かったのは精神症状でした。
イライラしたり鬱々としたり、急に泣きたくなったり。
私も普段はめったに怒ったりしないのですが、
このときばかりは夫に泣き散らして、夫に可哀想なことをしました(苦笑)。

それにしても、リュープリンを腕に注射なさったんですか(>_<)それは痛い!!
私は毎回お腹でした・・・でっかい蚊にさされみたいで痛いですよねぇ。

pocotanさんへ

pocotanさんも副作用に悩まされたのですね。

辛いですよねぇ…。本当に、あんなに辛いものだとは思っていませんでした。

忍耐力があったわけではなく、あの時の私にはストップする選択肢がなかったんですよ~。なんか、流産後すぐの治療だったので、結構その面からも自分を追い込んでいたようで…。半年やらなければならないという強迫観念みたいなものがあったんです。

やっぱり、肉体的なものより、精神的な副作用の方が辛かったですよね。
自分もそうですが、旦那さんたちも辛かっただろうなって、今だと落ち着いて考えられますよね(笑)
でも、あの自分じゃない自分の精神状態を乗り越えたからこそ、またちょっとは強くなったかななんて思ったりもしています。

そうなんです、腕にぶすっと刺してました。看護士さんによって上手下手がやっぱりあるようで、あまり上手じゃない看護士さんに刺された時はDVか!?っていうくらい大きな真っ青なアザができて、腫れあがりました…。

pocotanさんも同じ治療をして、同じ副作用を乗り越えて、こうして内膜症と闘ってるのは自分だけじゃないんだって、改めて勇気づけられました。ありがとうございます。頑張りましょうね☆

No title

こんにちは☆
私もこれから妊娠のための内膜症の治療が始まります。注射は手術前にやってしまったので、これからは飲み薬になりそうです。副作用が心配です(涙)まだ着床経験さえなく今後どうなっていくのか今はとっても不安ですが、色々と学ばせてください!

マチルダさんへ

おはようございます。

マチルダさんも注射治療済みなのですね。副作用、辛いですよね。
これからは飲み薬ということで、副作用や効果のことなど、色々不安もあると思いますが、赤ちゃんがやってきてくれることを信じましょうね!!

いやいや、学ばせてなんてそんな大そうなことは私は何もできないので、一緒に色々情報交換していきましょうね^^

がんばりましょう♪
プロフィール

ごまはは

Author:ごまはは
新米ママのごまははです♪

2009年 
子宮内膜症の漢方治療開始&結婚!
  
2010年 
3月に妊娠7週目で流産。
6月から半年間偽閉経療法で内膜症の治療。

2011年 
東南アジアへ引っ越し。
7月に妊娠7週目で繋留流産。

2012年
帰国&関東に引越し。
1月に3度目の妊娠が判明。
9月に無事に元気な女の子を出産。


~誹謗・中傷等、心無いコメントはご遠慮ください~

 bebipoji1

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
コメントありがとうございます。
月別アーカイブ
カテゴリ
にほんブログ村ランキング



ご訪問ありがとうございます。
ベビ待ちポジティ部
「ポジティブに笑顔でベビ待ちしよう!」という活動です♪                                         前向きに楽しくベビ待ちしたい!というベビ待ち中のみなさん、                                                  よろしければ、お好きなバナーを持ち帰って、ご自分のブログに貼ってください^^
bebipoji1 bebipoji2 bebipoji3
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。